SEO対策の費用相場|サービス別・料金体系別・会社別に紹介

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【費用別】SEO対策会社10社を相場比較!コスパ最強は3社だけ!

この記事のポイント

  • SEO対策の費用は、コンサルティングや記事制作、内部対策など、依頼する施策や支援範囲によって大きく異なります。
  • SEO会社を選ぶ際は、料金だけでなく、対応範囲や実績、提案内容、契約条件まで比較することが重要です。
  • 費用対効果を高めるには、順位や流入だけでなく、問い合わせや売上など事業成果につながるKPIを中長期で確認しましょう。

SEO対策を外注したいと考えても、「どのくらい費用がかかるのか」「料金の違いは何によって生まれるのか」が分からず、依頼先を決められない方も多いのではないでしょうか。SEO対策の費用は、コンサルティング、内部対策、記事制作、サイト設計など依頼する施策によって異なります。

また、サイト規模や競合性、支援範囲、料金体系によっても変動するため、相場だけを見て安い会社を選ぶのは適切ではありません。見積もりの内訳や契約条件、どの成果を目指すのかまで確認し、自社の課題と予算に合った支援を選ぶことが重要です。

当記事では、SEO対策の費用相場や料金体系、会社ごとの違い、外注時の注意点、費用対効果を高めるポイントまで分かりやすく解説します。

目次

1.SEO対策の費用相場【早見表】

SEO対策の費用は、依頼する施策やサイト規模、支援範囲によって大きく変わります。コンサルティング、内部・外部対策、記事制作、サイト設計、ツール導入、リニューアルなどに分かれるため、まずはサービスごとの費用感を把握しておきましょう。

SEO対策の種類別費用相場
SEO対策の種類費用相場主な料金形態・特徴
SEOコンサルティング月額10万〜50万円程度継続的な戦略設計・改善支援
内部SEO対策10万〜50万円程度スポット対応が中心
外部SEO対策月額1万〜15万円程度支援内容によって差が大きい
コンテンツSEO・記事制作1記事3万〜10万円程度記事単価が中心
キーワード選定・サイト設計10万〜100万円以上スポット対応が中心
SEOツール無料〜月額10万円程度ツールごとに料金体系が異なる
Webサイト構築・リニューアル100万円以上サイト規模で大きく変動
AI検索(LLMO・AIO)対策10万〜30万円程度診断・継続支援で料金が異なる

1-1.SEOコンサルティング

SEOコンサルティングは、サイトの課題分析から戦略設計、施策提案、効果検証までを継続的に支援するサービスです。費用は月額固定が多く、一般的には月額10万〜50万円程度が1つの目安です。大規模サイトや支援範囲が広い場合は、月額30万〜100万円以上になるケースもあります。契約期間は半年以上となる例もあります。自社にSEOの専門知識が不足している企業や、施策の優先順位を決められない企業、記事制作やサイト改善を含めて中長期で伴走してほしい企業に向いています。

1-2.内部SEO対策

内部SEO対策は、検索エンジンがサイトを理解しやすい状態に整える施策です。サイト構造やHTMLタグ、内部リンク、表示速度、インデックス状況などを確認し、問題点を改善します。費用はスポット型で発生することも多く、10万〜50万円程度からが目安で、大規模サイトや実装まで依頼する場合は50万〜100万円以上になることもあります。ページ数が多いサイトや、記事を増やしても検索流入が伸びにくい企業、技術的なSEO課題を整理したい企業に必要になりやすい施策です。

1-3.外部SEO対策

外部SEO対策は、自社サイト以外からの評価を高めるための施策で、被リンクの獲得や認知拡大につながる情報発信などが中心です。費用は支援内容によって差が大きく、月額1万〜15万円程度などの料金例があります。ただし、検索順位を上げる目的でリンクを購入したり、不自然なリンクを大量に作ったりする行為はGoogleのスパムポリシーに抵触する可能性があります。被リンクが少ない企業は、本数や安さではなく、広報や良質なコンテンツによって自然な紹介を増やせる支援かを確認しましょう。

1-4.コンテンツSEO・記事制作

コンテンツSEO・記事制作は、検索する人の疑問やニーズに合った記事を作り、自然検索からの流入を増やす施策です。費用は記事単価で設定されることが多く、1記事3万〜10万円程度が1つの目安です。専門性の高いテーマや取材、専門家監修、図解作成、CMSへの入稿まで依頼すると、10万円を超える場合もあります。構成作成や校正まで含むかでも料金は変わります。社内に記事を継続して制作する人員がいない企業や、検索ニーズを踏まえた企画・構成から外部に任せたい企業に向いています。

1-5.キーワード選定・サイト設計

キーワード選定・サイト設計は、検索されるテーマを整理し、「どのキーワードを、どのページで狙うか」を決めた上で、サイト全体の構造やコンテンツ方針を設計する施策です。費用はスポットで10万〜100万円以上が目安で、サイト規模や調査範囲によって変わります。新規サイトやオウンドメディアの立ち上げ、リニューアルを予定している企業では特に重要です。公開後に構造を直すより、最初からSEOを踏まえて設計したほうが手戻りを抑えやすいため、制作前の段階で検討するとよいでしょう。

1-6.SEOツール

SEOツールは、検索順位や流入キーワード、競合サイトの状況、サイト内部の課題などを調べるためのツールです。Google AnalyticsやSearch Consoleのように無料で使えるものもあれば、有料ツールでは月額数千円〜10万円程度かかる例があります。自社でSEOの分析や改善を継続する企業では、作業効率を高めるために有料ツールが役立ちます。一方、導入しても分析や改善を行う担当者がいなければ活用しにくいため、料金だけでなく、社内で運用できる体制があるかも確認しましょう。

1-7.Webサイト構築・リニューアル

Webサイト構築・リニューアル時のSEO対策では、サイト構造やURL、内部リンク、既存コンテンツの移行、リダイレクトなどを設計します。費用はサイト全体の制作を含めると100万円以上が目安で、規模によっては数百万円以上になることもあります。新規サイトを作る企業や、既存サイトを大きく作り直す企業では、設計段階からSEOを考えましょう。移行方法に問題があると、公開後に検索順位や流入が落ちる可能性があるため、制作会社とSEO担当者が連携して進めると安心です。

1-8.AI検索(LLMO・AIO)対策の費用

AI検索(LLMO・AIO)対策は、GoogleのAI OverviewsやChatGPTなどで、自社の情報が正しく理解され、引用・参照されやすい状態を目指す施策です。費用は、スポット診断で10万〜30万円程度、継続支援では月額10万〜50万円程度が1つの目安です。比較的新しい分野のため、支援会社によって料金や対応範囲に差があります。AI検索での表示状況を把握したい企業や、生成AI経由の接点も増やしたい企業は、診断・設計・実装・改善のどこまで含まれるかを確認しましょう。

2.SEO対策の料金体系

SEO対策には、月額固定型、成果報酬型、スポット型などの料金体系があります。費用の発生条件や契約期間が異なるため、見積もり時に料金体系と対応範囲を確認しましょう。

2-1.月額固定型

月額固定型は、毎月一定の費用を支払い、SEOコンサルティングやサイト分析、改善提案、効果検証などを継続的に受ける料金体系です。費用が毎月ほぼ一定なので予算を立てやすく、中長期でサイトを改善していきたい企業に向いています。SEOは成果が出るまで時間がかかることも多いため、継続的な支援と相性がよい方式です。

一方で、検索順位や流入が伸びない期間も費用は発生します。契約前には最低契約期間、月額料金に含まれる作業、記事制作や実装が別料金になるかを確認しましょう。さらに、毎月どのような改善提案や分析レポートを受けられるのかまで明確にしましょう。

2-2.成果報酬型

成果報酬型は、特定のキーワードが一定順位に入るなど、契約時に定めた成果を達成した場合に費用が発生する料金体系です。成果が出なければ報酬が発生しない契約であれば、初期段階の費用負担を抑えやすい点がメリットです。一方、成果が出た場合は月額固定型より費用が高くなるケースもあります。

また、「何を成果とするか」によって支払額が大きく変わります。対象キーワード、順位、判定期間、初期費用の有無を確認しましょう。順位だけを目的に不自然な被リンク施策などを行う業者も避ける必要があるため、具体的な対策内容や報告方法まで契約前に確認しましょう。

2-3.スポット型

スポット型は、サイト診断や競合分析、キーワード設計、内部SEO対策、リニューアル時のSEO設計など、必要な業務だけを単発で依頼する料金体系です。継続契約を結ばずに特定の課題へ絞って専門家の支援を受けられるため、問題点が明確な企業や、自社で施策を実行できる体制がある企業に向いています。

一方、依頼した範囲を超える修正や追加作業には別途費用がかかる場合があります。また、診断や提案だけで終わる契約では、その後の実装や効果検証を自社で行う必要があります。見積もり時には、成果物の内容、修正回数、実装支援の有無、追加費用が発生する条件を確認しましょう。

3.SEO対策会社によって費用が変わる理由

SEO対策会社の見積もりは、依頼範囲やサイト規模、支援体制によって変わります。金額の高低だけで判断せず、何に費用がかかっているのかを確認しましょう。

3-1.依頼する施策範囲が異なるため

SEO対策会社によって費用が変わる大きな理由の1つは、依頼する施策の範囲が異なるためです。たとえば、課題分析や改善提案だけを行うコンサルティングと、記事制作、内部修正、外部施策、リニューアル支援まで含む契約では、必要な人員や作業時間が大きく変わります。施策範囲が広いほど、一般的に費用も高くなりやすいです。

見積もりを比較するときは、金額だけを見るのではなく、どこまで対応してもらえるのかを確認しましょう。記事制作や実装作業が別料金になっている場合もあります。自社で対応できる部分と外注したい部分を整理すると、必要以上の費用を抑えやすくなります。

3-2.サイト規模やキーワード難易度が異なるため

サイト規模や対策するキーワードの難易度も、SEO対策の費用を左右します。ページ数が多いサイトでは、調査や分析、内部リンクの確認、修正箇所の洗い出しなどに多くの工数がかかります。ECサイトや大規模メディアのように数百〜数千ページあるサイトでは、小規模サイトより費用が高くなりやすい傾向があります。

また、競合サイトが強いキーワードを狙う場合は、より詳しい競合調査や多くのコンテンツ制作、継続的な改善が必要になることがあります。そのため、見積もりを確認するときは、対象ページ数や対策キーワード数だけでなく、競合状況や想定する支援期間も確認しましょう。

3-3.支援体制や実績数が異なるため

SEO対策会社の支援体制や実績によっても費用は変わります。担当者だけで支援する会社もあれば、SEOコンサルタント、ライター、エンジニアなどがチームで対応する会社もあります。市場調査や競合分析、技術改善、記事制作まで幅広く対応する場合は、その分だけ必要な人員や工数が増え、費用も高くなります。

ただし、料金が高ければ必ずSEOの成果が出るわけではありません。会社を比較するときは、同じ業界や似た規模のサイトを支援した実績があるか、提案内容が自社の課題に合っているか、実施する施策や報告内容が明確かを確認しましょう。価格と支援内容の両方を見ることが大切です。

4.SEO対策会社10社の費用・サービス比較表

SEO対策会社は、コンサルティングを中心とする会社や、記事制作、サイト改善、AI検索対策までまとめて支援する会社など、それぞれ対応範囲が異なります。料金だけでなく、自社が必要とする施策に対応しているかも比較して選びましょう。

SEO対策会社10社の費用・サービス比較
会社名主なサービス内容(費用目安)特徴
株式会社グランネット・SEOコンサルティング
・コンテンツSEO
・LLMO対策
・LLMO対策:月額30万円~
・SEOからAI検索対策まで対応
・300業種以上のSEO支援実績を掲載
・順位やPVだけでなく、売上やROIを重視した支援を掲げる
サクラサクマーケティング株式会社・SEO/LLMOコンサルティング:月額40万円~
・ショットSEO分析・診断:50万円~
・SEO戦略からサイト改善、コンテンツ運用まで支援
・内製化支援やセカンドオピニオンにも対応
・記事制作も依頼可能
株式会社PLAN-B・SEOコンサルティング:月額50万円~
・大規模サイト向け:月額70万円~
・SEO戦略設計:150万円/式
・記事制作:8万円/記事~
・事業成果を意識したSEO戦略を設計
・ECやポータルなど大規模サイトにも対応
・SEOに加えてLLMO対策も支援
株式会社ウィルゲート・SEOコンサルティング:要問い合わせ
・コンテンツ制作:要問い合わせ
・CRO・SXO・LLMO支援:要問い合わせ
・SEOを起点に集客からCV獲得まで支援
・SEO支援実績3,900社以上を公表
・SEO分析ツール「TACT SEO」も提供
アユダンテ株式会社・SEOサイト診断:簡易版80万円~/レポート版120万円~
・SEOアドバイザリ:月額40万円×3か月~
・リニューアルSEO:400万円~
・内部・テクニカルSEOに強み
・大規模サイトや複雑なシステムにも対応
・専任コンサルタントが施策を担当
ナイル株式会社・SEOコンサルティング:月額40万円~
・SEO+LLMO:月額60万円~
・SEO記事制作:要問い合わせ
・SEO研修:20万円~/回
・SEO支援実績2,000社以上
・SEO戦略から実装支援、効果検証まで対応
・LLMOやSEO内製化の支援も行う
株式会社サイバーエージェント・検索マーケティング支援:要問い合わせ
・GEO・LLMO施策:要問い合わせ
・検索広告運用:要問い合わせ
・SEOラボやGEOラボで検索領域を研究
・2026年にAI Searchマーケティング事業本部を新設
・検索広告からGEO・LLMOまで一気通貫で支援
株式会社Hakuhodo DY ONE・SEOコンサルティング:要問い合わせ
・AIO対策:要問い合わせ
・オウンドメディア支援:要問い合わせ
・調査から運用までSEOを一貫して支援
・SEO黎明期から蓄積した知見を強みとする
・SEOに加えてAIOやWebサイト改善にも対応
S&Eパートナーズ株式会社・SEO・AI対策お任せかんたんパック:20万円~
・ローカルSEO:月額5万円~
・「記事制作:1記事3万5,000円~
・サイト内部を40項目以上チェック
・SEOの基礎改善からAI検索への対応まで支援
・単発プランと継続プランを用意
株式会社エイト・ショットコンサル:50万円
・SEOコンサル:月額30万円
・記事制作:5万円/記事
・市場調査やキーワード選定から内部・外部対策まで対応
・記事制作から入稿まで依頼可能
・専任コンサルタントによる支援を実施

料金やサービス内容は2026年9月時点の公式サイトをもとにしています。サイト規模や依頼範囲によって料金が変わる場合もあるため、実際に依頼するときは各社から見積もりを取り、具体的な支援内容とあわせて比較しましょう。

5.SEO対策を依頼できるおすすめ会社10選|サービス・費用の詳細を解説

SEO対策会社は、得意分野や支援範囲、料金体系がそれぞれ異なります。自社の課題や予算に合った会社を選ぶには、サービス内容と費用をあわせて比較することが重要です。ここでは、SEO対策を依頼できる10社の特徴や料金を紹介します。

5-1.株式会社グランネット

株式会社グランネットは、大阪府大阪市に本社を置くデジタルマーケティング会社です。SEOコンサルティングを中心に、コンテンツマーケティング、Web広告、サイト制作、SNS、AI検索対策など、Webマーケティングを幅広く支援しています。1,000社以上の支援実績を掲げており、SEOでは300業種以上の実績があります。

株式会社グランネットのSEO対策は、検索順位やアクセス数を増やすことだけでなく、問い合わせや商品購入など、企業の利益につながる成果を重視している点が特徴です。サイトの課題を分析した上で施策を設計し、SEOやCRO、コンテンツ制作などを組み合わせた支援にも対応しています。SEO対策は予算や社内体制に応じて支援内容を相談できます。費用対効果を意識しながらSEOに取り組みたい企業に向いているでしょう。

SEO対策で売上を伸ばす|AI時代でも成果を出し続ける戦略

5-2.サクラサクマーケティング株式会社

サクラサクマーケティング株式会社は、東京都渋谷区に本社を置くWebマーケティング会社です。SEOコンサルティングを中心に、LLMOコンサルティング、CROコンサルティング、Webサイト制作、記事・コンテンツ制作などを提供しています。

SEO業界歴20年、延べ2,000サイト以上の支援実績があり、長年蓄積したSEOの知見を生かした支援を行っている点が特徴です。戦略設計やサイト内部の改善だけでなく、記事制作や実装支援まで対応しており、SEOとLLMOを組み合わせたコンサルティングも展開しています。

(出典:サクラサクマーケティング株式会社「SEOコンサルティングサービス」)

5-3.株式会社PLAN-B

株式会社PLAN-Bは、大阪市と東京都品川区に本社を置くデジタルマーケティング会社です。デジタルマーケティング、マーケティングDX、ソーシャルコマース支援などの事業を展開しています。SEOサービスは2007年に開始しており、長年の支援実績を持っています。

SEOコンサルティングでは、単に検索順位を上げることではなく、顧客の事業やターゲットを理解し、売上などの事業成果につながる戦略を設計することを重視しています。料金は、スタンダードプランが月額50万円~、プレミアムプランが月額70万円~、戦略設計プランが150万円/式です。また、インフルエンサーマーケティングでは「Cast Me!」を提供しており、インフルエンサーの選定から施策の実行まで支援しています。

(出典:株式会社PLAN-B「SEOコンサルティング」)

5-4.株式会社ウィルゲート

株式会社ウィルゲートは、SEOを中心としたWebマーケティング支援のほか、セールステック事業やM&A事業などを展開する会社です。2006年の設立以来、SEOを起点としてWebサイトへの集客やコンバージョン獲得を支援しています。

SEOでは、コンサルティングやコンテンツ制作、SEOの内製化支援などを提供している点が特徴です。また、SEO分析ツール「TACT SEO」も提供しており、競合調査やサイト分析、SEO記事制作などに活用できます。SEOコンサルティングの具体的な料金は公式サイトでは公開されていないため、費用を確認するには問い合わせが必要です。

(出典:株式会社ウィルゲート「SEOコンサルティング・SEO対策代行サービス」)

5-5.アユダンテ株式会社

アユダンテ株式会社は、SEOやGoogle アナリティクス、Google広告など、デジタルマーケティングに関するコンサルティングを提供する会社です。SEOでは創業時から20年にわたり、内部施策を中心としたコンサルティングを行ってきた実績があります。

SEOコンサルティングでは、検索順位だけを追うのではなく、顧客の事業内容やユーザーの検索ニーズを踏まえた施策を重視しています。料金の一例として、「インハウス支援型SEOアドバイザリサービス」は月額40万円×3か月~です。初めて対応するサイトの場合は、課題抽出費用として別途80万円~が必要です。SEOサイト診断は簡易版80万円~、レポート版120万円~となっています。

(出典:アユダンテ株式会社「SEOコンサルティング」)

5-6.ナイル株式会社

ナイル株式会社は、デジタルマーケティングのコンサルティングなどを手がける会社です。SEOを含むマーケティング支援は2,000社以上の実績があり、SEO戦略の設計から施策の実行、効果検証、改善まで幅広く支援しています。

SEOコンサルティングでは、検索順位や流入数だけでなく、コンバージョン数など顧客の事業成果を踏まえて戦略を設計する点が特徴です。SEOコンサルティングは月額40万円~、契約期間は6か月~と公式サイトで公開されています。SEOとLLMOを組み合わせたコンサルティングは月額60万円~、SEOコンサルティングとコンテンツ制作を組み合わせたプランは月額70万円~です。

(出典:ナイル株式会社「サービス紹介」)

5-7.株式会社サイバーエージェント

株式会社サイバーエージェントは、インターネット広告、メディア・IP、ゲームなど幅広い事業を展開する会社です。2016年にはSEO研究専門組織「SEOラボ」を設立し、大学との共同研究などを通じてSEOやWebコンテンツに関する研究を進めてきました。

2026年6月には「AI Search マーケティング事業本部」を新設し、検索連動型広告からGEO・LLMOなどのAI検索施策まで、検索マーケティングを一気通貫で支援しています。一方、SEOを含む検索マーケティング支援について具体的な料金は公式サイトでは公開されていません。費用を知りたい場合は、支援内容とあわせて個別に問い合わせる必要があります。

(出典:株式会社サイバーエージェント「インターネット広告」)

(出典:株式会社サイバーエージェント「GEOラボ、生成AI時代に応じた最新のGEO対策、分析・施策設計・モニタリングまでを一気通貫で行うコンサルティングサービス「GEOコンサルティングパッケージ」を提供開始」)

5-8.株式会社Hakuhodo DY ONE

株式会社Hakuhodo DY ONEは、博報堂DYグループのデジタルコアとして、デジタルマーケティング全般の企画・コンサルティング・代行などを行う会社です。2024年4月に、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムとアイレップの統合によって設立されました。

SEOでは、SEO黎明期から約四半世紀にわたり蓄積してきた実績と知見を生かし、調査から運用まで一貫したコンサルティングを提供しています。キーワードやコンテンツだけでなく、UXやテクノロジーなども含めて分析し、Webサイトの集客から成果創出まで支援します。SEOコンサルティングの料金は公式サイトでは公開されていないため、具体的な費用は問い合わせて確認する必要があります。

(出典:株式会社Hakuhodo DY ONE「SEOコンサルティング」)

5-9.S&Eパートナーズ株式会社

S&Eパートナーズ株式会社は、大阪市に本社を置くWebマーケティング会社です。2013年に設立され、SEO対策を中心に、Webマーケティング、リスティング広告運用、ECコンサルティング、ホームページ制作などを提供しています。

SEOサービスでは、Webサイトの基本的な構造改善からコンテンツの提案、内部リンクの最適化などを行っています。「SEO・AI対策 お任せかんたんパック」は10ページまで20万円~(税別)で、月額費用はありません。10ページを超える場合は別途見積もりとなります。継続的なSEOだけでなく、必要な基本施策をまとめて依頼したい企業にも利用しやすい料金体系です。

(出典:S&Eパートナーズ株式会社「大阪のSEO対策サポート会社ならS&Eパートナーズ」)

5-10.株式会社エイト

株式会社エイトは、東京都新宿区に本社を置き、メディア事業とデジタルマーケティング支援事業を展開する会社です。自社メディア運営で得た知見を生かしたSEOコンサルティングサービスを提供しています。

SEOコンサルティングでは、市場調査やキーワード選定、内部対策などを行い、プランに応じてコンテンツ制作や順位モニタリングにも対応しています。料金は、1か月契約の「ショットコンサルプラン」が50万円(税抜)、6か月~の「コンサルプラン」が月額30万円(税抜)です。コンサルプランでは記事制作を1記事5万円で追加でき、記事数やオプションによって料金が変動します。

(出典:株式会社エイト「SEOコンサルティングサービス」)

6.SEO対策の見積もりを依頼するときの注意点

SEO対策の見積もりは、金額だけでなく、支援範囲や費用の内訳、契約期間、追加料金の条件まで確認しましょう。複数社へ同じ条件で見積もりを依頼し、総額とサービス内容を比較した上で、自社に合う会社を選びましょう。

6-1.対応範囲と作業内容を確認する

見積もりでは、SEO診断、キーワード選定、記事制作、内部修正、レポート作成、定例ミーティングなど、どの作業まで料金に含まれているかを確認しましょう。SEO対策は会社によってサービス範囲が異なり、同じ「SEOコンサルティング」でも実装や記事制作が別料金の場合があります。

作業内容が曖昧なまま契約すると、必要だと思っていた支援が対象外だったり、追加費用が発生したりする可能性があります。見積書では、実施項目、成果物、対応回数、実装の有無まで具体的に確認し、複数社を同じ条件で比較することが大切です。

6-2.初期費用と月額費用の内訳を確認する

SEO対策では、初期調査や戦略設計にかかる初期費用と、継続的な分析や改善提案にかかる月額費用が分かれている場合があります。さらに、記事制作、ツール利用、レポート作成などが別料金になることもあるため、月額料金だけで安さを判断するのは適切ではありません。

見積もりを比べる際は、初期費用と月額費用に何が含まれているかを確認し、契約期間全体で支払う総額を算出しましょう。初月だけ安く見えても、制作費やオプション費用を加えると高くなる場合があります。費用項目ごとの内訳が明確かどうかも確認ポイントです。

6-3.契約期間と解約条件を確認する

SEO対策は継続的な改善が必要なため、月額契約では3か月〜12か月程度の契約期間が設定される例があります。契約前には、最低契約期間、途中解約の可否、解約時の違約金、契約更新の方法などを確認し、自社の予算や運用計画に無理がないかを判断しましょう。

特に自動更新の条件や、解約を申し出る期限は見落としやすいポイントです。期待した支援を受けられない場合でも、長期契約によって費用負担が続く可能性があります。契約書や見積書に記載された条件を読み、分からない点は契約前に確認しましょう。

6-4.追加費用が発生する作業を確認する

見積もりに含まれない作業を追加すると、想定より費用が高くなる場合があります。記事の追加制作、既存ページの改修、取材や専門家監修、外部ツールの利用、システム改修などは、契約内容によって別料金となる可能性があるため、事前に確認しましょう。

確認するときは、「何を追加すると、いくら発生するのか」まで具体的に聞くことが重要です。修正回数の上限や追加ミーティング、緊急対応なども料金条件が設定されている場合があります。基本料金に含まれる範囲と追加料金の条件を明確にしておけば、予算超過を防ぎやすくなります。

7.自社で対応する場合の費用

SEO対策を自社で進める場合も、担当者の人件費やSEOツールの利用料などのコストがかかります。すべてを内製・外注の二択で考えず、自社で対応できる業務と、専門家へ任せる業務を分けて総コストを比較しましょう。

7-1.担当者の人件費とツール費用

SEO対策を自社で行えば外注費は抑えられますが、担当者がキーワード調査、記事制作、サイト改善、効果測定などに使う時間は人件費として発生します。さらに、検索順位の計測や競合分析などに有料SEOツールを使う場合は、月額数千円〜10万円程度の利用料がかかることがあります。

Web幹事では、人件費とツール代を含む内製費用の目安を月額20万〜80万円程度としています。担当人数や利用ツールによって実際の負担は変わるため、「内製なら無料」と考えず、社内工数を含めた総コストで外注費と比較することが大切です。

7-2.記事制作だけ外注する場合

記事制作だけを外注し、キーワード選定やサイト分析、公開後の改善は自社で行う方法もあります。記事制作費は1本単位で設定されることが多く、目安は1記事数万円程度です。構成作成、専門的な調査、取材、監修、図解、CMSへの入稿まで依頼すると、その分だけ費用は高くなります。

この方法は、社内にSEOの方針を決められる担当者がいる一方、継続的に記事を書く人員が不足している企業に向いています。すべてを外注するより依頼範囲を絞りやすいため、自社で担う工程と外注する工程を明確にすると、予算を管理しやすくなります。

7-3.コンサルティングだけ外注する場合

SEOコンサルティングだけを外注し、記事制作やサイト修正などの実行作業を自社で行う方法もあります。SEO会社には、戦略設計、キーワード選定、競合調査、改善案の作成など、専門的な判断が必要な部分を依頼します。SEOコンサルティングの相場は、月額10万〜50万円程度が目安です。

外注範囲を戦略や分析に絞れる一方、提案された施策を実行する担当者や制作体制は社内で確保する必要があります。SEOの知識を補いながら自社にノウハウを残したい企業や、実装や記事制作を社内で進められる企業に向いている方法です。

8.SEO対策を外注するか判断する基準

SEO対策を外注するかどうかは、費用だけで決めるものではありません。社内に十分な人員や知識があるか、継続して改善に取り組めるか、競合との差を早く縮める必要があるかを確認し、自社の状況に合わせて判断しましょう。

8-1.社内リソースとSEO知見の有無

SEO対策を外注するか判断するときは、社内にSEOの知識を持つ担当者がいるか、継続して分析や改善を進められる体制があるかを確認しましょう。SEOでは、検索ニーズの調査、サイト内部の改善、記事制作、効果測定など、複数の業務を継続して行う必要があります。

担当者に十分な知識や経験がなく、施策の優先順位を決めることも難しい場合は、外部の専門家を活用する選択肢があります。ただし、すべてを任せきりにするのではなく、社内にも窓口となる担当者を置き、外注先と連携できる体制を整えることが重要です。

8-2.SEO施策に割ける時間の有無

SEO施策に十分な時間を確保できない場合も、外注を検討する1つの目安です。SEOは一度対策して終わりではなく、キーワード調査、記事の作成・更新、サイト改善、順位や流入の確認などを継続して行う必要があります。他の業務との兼務で後回しになれば、改善が進みにくくなります。

社内にSEOの知識があっても、実際に施策へ使える時間が不足しているなら、記事制作や分析など一部の業務を外注する方法があります。すべてを任せる必要はなく、自社で負担になっている工程だけを切り分けて依頼することも可能です。

8-3.競合サイトとの差と改善優先度

競合サイトと比べて検索順位や自然検索からの流入に大きな差がある場合は、外注を検討する判断材料になります。競争が激しい業界では、競合分析やコンテンツ改善、サイト内部の見直しなど、複数の施策を継続して進める必要があり、自社だけでは課題の特定に時間がかかることもあります。

特に、検索からの問い合わせや売上が事業に大きく影響する場合は、改善の遅れが機会損失につながる可能性があります。現状の施策で成果が出ていない理由を整理できない場合や、改善の優先順位を判断しにくい場合は、専門会社へ相談する方法もあります。

9.SEO対策会社の選び方

SEO対策会社は、料金が近くても支援範囲や得意分野、提案の進め方が異なります。費用の安さだけで決めず、自社の課題に合うサービスがあるか、実績や提案内容、担当者との相談しやすさまで確認して選びましょう。

9-1.自社の課題とサービス範囲が合う会社を選ぶ

SEO対策会社を選ぶときは、自社の課題と依頼先のサービス範囲が合っているかを確認しましょう。記事制作だけを任せたいのか、キーワード設計や内部SEO、サイト改修まで支援してほしいのかによって、適した会社は変わります。対応範囲が合わないと、契約後に必要な作業が別料金になったり、自社で対応する工程が増えたりする可能性があります。

まずは「検索流入を増やしたい」「記事制作の人手が足りない」など自社の課題を整理し、その課題に必要な施策を依頼できるかを確認することが重要です。見積もり時には、具体的な作業内容と役割分担まで確認しましょう。

9-2.同業界での支援実績がある会社を選ぶ

同業界や近い業界での支援実績があるかは、SEO対策会社を選ぶ重要な判断材料です。業界によって、検索されるキーワードやユーザーが求める情報、競合サイトの強さ、コンテンツ制作に必要な専門知識は異なります。同業界の経験があれば、こうした特徴を踏まえた提案を期待しやすくなります。

ただし、同業界の実績があるだけで成果が保証されるわけではありません。支援した企業名や件数だけでなく、どのような課題に対して、どの施策を行い、どのような変化があったのかまで確認しましょう。公開事例が少ない場合は、打ち合わせで類似案件の支援経験を聞く方法もあります。

9-3.提案内容とレポートが具体的な会社を選ぶ

SEO対策会社を比較するときは、提案内容が具体的かつ、自社の課題と改善方針を分かりやすく説明してくれるかを確認しましょう。「記事を増やす」「順位を上げる」といった抽象的な説明だけでなく、現状のどこに問題があり、何をどの順番で改善するのかまで示されていることが重要です。

契約後のレポート内容も確認しておきましょう。検索順位や流入数を並べるだけでは、次に何をすべきか判断しにくいためです。数値の変化を分析し、その理由や次の改善施策まで示してもらえると、社内で成果や課題を共有しやすくなります。提案書やレポート例を見せてもらうのも有効です。

9-4.担当者と継続的に相談しやすい会社を選ぶ

SEO対策は中長期で改善を続けるため、担当者と継続的に相談しやすいかも重要な選定基準です。施策を進める中では、サイトの状況や事業方針が変わり、追加の相談や方針変更が必要になることがあります。質問への回答が遅い、説明が分かりにくい状態では、施策の実行が滞る可能性があります。

契約前の打ち合わせでは、定例会の頻度、問い合わせ方法、回答までの目安、担当者のSEO経験などを確認しましょう。専門用語をかみ砕いて説明してくれるか、自社の事情を踏まえて提案してくれるかも判断材料です。長く伴走してもらう前提で、無理なく意思疎通できる相手を選びましょう。

10.SEO対策が安い・格安の業者を見極めるポイント

SEO対策は、料金が安いからといって必ずしも品質が低いとは限りません。重要なのは、なぜ安く提供できるのか、何が料金に含まれているのかを確認し、価格ではなく費用対効果で判断することです。

10-1.料金が安い理由と対応範囲を確認する

低価格のSEOサービスを検討するときは、まず料金が安い理由と対応範囲を確認しましょう。対応業務を限定している、記事制作や実装を依頼企業側が担うなど、提供範囲を絞ることで価格を抑えている場合もあり、安いからといって品質が低いとは限りません。

一方、必要な支援が料金に含まれていなければ、契約後に追加費用が発生する可能性があります。見積もりでは、キーワード調査、記事制作、内部対策、レポート、定例会などの対応項目に加え、作業回数や追加料金の条件まで確認し、自社に必要な支援を受けられるかで判断しましょう。

10-2.「必ず上位表示」など過度な成果保証に注意する

「必ず1位にする」「確実に上位表示できる」など、検索順位を保証する業者には注意が必要です。検索順位は競合サイトの動きや検索システムの更新など多くの要因で変動するため、SEO会社が特定の順位を確実に実現すると約束することはできません。Googleも、順位保証をうたう業者に注意するよう案内しています。

契約前には、目指す成果、想定期間、具体的な施策内容を確認しましょう。順位だけでなく、自然検索からの流入や問い合わせなど、成果をどの指標で測るかまで説明してくれるかを見ると、妥当性を判断しやすくなります。

10-3.不自然な被リンクを使ったSEO対策を避ける

料金の安さや短期間での順位上昇を強調し、不自然な被リンクを大量に設置するSEO業者には注意が必要です。Googleは、検索順位を操作することを主な目的としたリンクの売買や、自動化されたサービスによるリンク作成などを「リンクスパム」の例として挙げています。

こうした施策は、Googleのスパムに関するポリシーに抵触する可能性があります。契約前には、どのような方法で被リンクを獲得するのかを確認しましょう。広報や有益なコンテンツ発信など、自然な紹介を増やす方針かを見ることも重要です。

11.SEO対策の費用対効果を高めるポイント

SEO対策の費用対効果を高めるには、検索順位だけでなく、自然検索からの流入や問い合わせ、売上への貢献まで中長期で確認することが重要です。依頼前に目的とKPIを定め、成果につながる施策へ予算を配分しましょう。

11-1.目的とKPIを明確にしてから依頼する

SEO対策を依頼する前に、何を成果とするのかを明確にし、目的に合ったKPIを設定しましょう。検索順位を上げることが目的なのか、自然検索からの流入を増やしたいのか、問い合わせや売上につなげたいのかによって、見るべき指標や必要な施策は変わります。たとえば、問い合わせ獲得が目的なら、順位やクリック数だけでなく、自然検索経由の問い合わせ数まで追うことが重要です。

グランネットが支援した不動産サイトでは、1年間でSearch Consoleの平均順位が23位から10位、クリック数が4,500から7,400、問い合わせ数が26件から56件へ推移しました。物件一覧ページでも、セッション数は2,800から17,000、問い合わせ数は11件から36件へ増加しています。これらは支援期間中の実測値であり、SEO施策だけの成果とは断定できませんが、費用対効果は1~2か月ではなく、一定期間の複数KPIの変化を見て判断することが大切です。

11-2.費用だけでなく施策内容と成果指標で比較する

SEO対策会社を比較するときは、月額料金の安さだけでなく、費用に含まれる施策と、どの成果指標を改善する計画なのかを確認しましょう。同じ30万円の契約でも、戦略設計や内部対策、記事制作、効果検証まで含む場合と、分析・提案だけの場合では、受けられる支援が大きく異なります。そのため、金額だけを並べても費用対効果を正しく比較できません。

まずは自社の目的に直結する施策へ予算を集中させることが重要です。問い合わせ増加が目的なら、検索ボリュームの大きいキーワードで順位を上げることだけを目指すのではなく、問い合わせにつながりやすいキーワードやページの改善を優先します。見積もり時には、実施する施策、KPI、報告方法をそろえて比較し、契約後も順位・流入・コンバージョンなどの変化を定期的に検証しましょう。成果が乏しい施策は見直し、効果が確認できる施策へ予算を振り分けることで、限られたSEO費用を活用しやすくなります。

12.グランネットの業種別支援事例

SEO対策の費用対効果を考えるときは、料金だけでなく、同じ業種や近い課題でどのような成果が出ているかを確認することも重要です。ここでは、グランネットが支援した3つの事例をもとに、課題・施策・成果を紹介します。

12-1.【注文住宅販売】来場予約数0→19件!CVの大幅増加に成功した対策例

関東地方に展示場を構える注文住宅販売会社では、サイトへの流入は一定数あるものの、来場予約につながらないことが課題でした。そこでグランネットは、SEOコンサルティングとCRO支援を行い、内部対策に加えてトップ・サービス・関連ページの導線改善、販売事例ページの新規作成、関連コラムの制作を実施しました。

支援期間中の1年間で、Web経由の来場予約数は0件から19件に増加し、セッション数も対策前の2倍まで伸びています。単に流入を増やすだけでなく、予約につながる導線やページを整えたことで、集客とCVの両方が改善した事例です。費用対効果を見る際も、順位やアクセス数だけでなく、来場予約のような事業成果まで確認することが重要だと分かります。

来場予約数19倍!CVの大幅増加に成功した対策例

12-2.【メンズ・レディースファッションのセレクトショップ】コロナ禍でもセッションを約125%増加できた対策例

メンズ・レディースファッションのセレクトショップでは、自社でSEO対策を行っていたものの、一部の注力キーワードで上位表示できず、社内対応に限界を感じていました。グランネットは、サイト内部の問題点を分析して改善し、トップ・一覧・商品詳細ページのコンテンツや相互導線を見直しました。さらに、各商品の情報量を増やし、外部施策も実施しています。

支援期間中は、コロナ禍初期に一時落ち込んだセッションが回復し、その後は右肩上がりで推移して約125%増加しました。ECサイトでは、検索順位だけでなく、商品情報の充実やページ間の移動しやすさも重要です。費用対効果を考える際は、流入増加だけでなく、サイト改善がユーザー体験の向上につながっているかも確認するとよいでしょう。

コロナ禍でもセッションを約125%増加できた対策例

12-3.【福祉・介護職種に特化した求人情報サイト】1年で登録者数203%増に成功した対策例

福祉・介護職種に特化した求人情報サイトでは、社内にWebマーケティングの知見が少なく、課題や改善施策を明確にできていないことが課題でした。グランネットは、内部対策に加えてトップ・一覧・詳細ページの導線やコンテンツを改善し、カテゴリページやピラーページを追加。さらに、登録フォームやCV導線、UI・UXも見直しました。

支援期間中、登録者数は対策前の242件から半年後391件、1年後734件へ増加し、1年間では約203%増となりました。SEOだけでなくCROも組み合わせ、流入後に登録へ進みやすいサイトへ改善した事例です。費用対効果を見る際は、検索流入だけでなく、最終的な登録者数など事業に近いKPIまで追うことが重要です。

半年で登録者数が1年で登録者数203%増に成功した対策例

SEO対策の費用に関するQ&A

SEO対策の費用は、依頼する施策や料金体系、サイト規模によって大きく変わります。相場だけで判断せず、支援内容や契約条件、成果の見方まで理解した上で、自社に合う依頼先を選ぶことが重要です。

Q. SEO対策の費用相場はいくらですか?

SEO対策の費用相場は、依頼する施策によって大きく異なります。たとえば、SEOコンサルティングは月額10万〜50万円程度、内部SEO対策は10万〜50万円程度、記事制作は1記事3万〜10万円程度が目安です。サイト設計やリニューアルでは、数十万〜100万円以上かかる場合もあります。料金はサイト規模や支援範囲でも変わるため、「SEO対策はいくら」と一律に判断せず、自社に必要な施策ごとに見積もりを確認しましょう。

Q. SEO対策の費用は月額固定型と成果報酬型のどちらがよいですか?

どちらがよいかは目的や契約条件によって異なりますが、中長期で継続的に改善するなら月額固定型が選ばれやすいです。月額固定型は、一定料金で分析や改善提案を継続して受けやすく、予算も管理しやすい特徴があります。一方、成果報酬型は、指定順位などの条件を達成したときに費用が発生する方式です。成果が出た場合は総額が高くなることもあります。成果の定義や判定期間、追加費用、具体的な対策手法まで確認し、自社に合う契約かを判断しましょう。

Q. SEO対策の費用を抑える方法はありますか?

SEO対策の費用を抑えるには、すべてを外注せず、自社で対応できる業務と外注する業務を分ける方法があります。たとえば、戦略設計や分析だけを専門会社へ依頼し、記事制作やサイト修正は社内で行えば、外注範囲を絞れます。複数社から同じ条件で見積もりを取り、不要な施策を外すことも有効です。ただし、料金を優先しすぎて必要な分析や改善まで削ると、十分な成果につながらない可能性があります。費用と支援内容のバランスで判断しましょう。

Q. SEO対策会社に依頼してから成果が出るまでどのくらいかかりますか?

SEO対策は、依頼後すぐに成果が出るとは限らず、中長期で改善を続ける必要があります。成果が見え始めるまでの期間は、サイトの現状、競合の強さ、対象キーワード、実施する施策によって異なるため、「○か月で必ず上がる」と一律には言えません。短期間の順位だけで判断せず、検索流入や問い合わせなどのKPIを継続して確認することが重要です。契約前には、どの期間で何を評価するのか、SEO会社と期待値や評価方法をすり合わせておきましょう。

まとめ

SEO対策の費用は、依頼する施策やサイト規模、支援範囲、料金体系によって大きく異なります。費用を抑えることだけを優先すると、必要な施策が含まれていなかったり、追加料金が発生したりする可能性もあります。そのため、見積もりでは金額だけでなく、具体的な作業内容や契約条件、成果をどの指標で確認するのかまで比較することが重要です。

また、SEOはすべてを外注する必要はありません。社内に知識やリソースがある場合は、記事制作やコンサルティングなど必要な部分だけを外注する方法もあります。自社の目的や課題を整理し、順位や流入だけでなく、問い合わせや売上への貢献まで中長期で確認しながら、費用対効果の高い施策を選びましょう。

グランネットでは、SEOコンサルティングを中心に、コンテンツ制作やCRO、AI検索対策まで幅広く支援しています。費用対効果を重視し、自社の課題に合ったSEO施策を進めたい方は、ぜひご相談ください。

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