Instagramとは?ほかのSNSとの違いやビジネスでの活用法

この記事のポイント
- Instagram(インスタグラム)は写真や動画を中心に発信できるSNSで、総務省の2024年調査では全年代の52.6%が利用しており、LINEに次ぐ利用率となっている
- Instagramは画像や動画を興味関心の近い層へ届けることを得意とするのに対し、X(旧Twitter)は文字による拡散、TikTokは短い動画、Facebookは実名登録に強みがある
- ビジネスでは無料のプロアカウントへ切り替えると、ショッピング機能による購入導線づくりやインサイトを用いた施策改善まで、1つの媒体で取り組める
Instagram(インスタグラム)は、写真や動画を中心に情報を発信できるSNSで、店舗や企業のマーケティングにも広く使われています。一方で、「ほかのSNSと何が違うのか」「どう始めて、ビジネスにどう生かせばよいのか」が分からず、活用に踏み出せない方もいるでしょう。
この記事では、Instagramの意味や由来、X(旧Twitter)・TikTok・FacebookといったほかのSNSとの違い、使い方、ビジネスでの活用法について解説します。
1.Instagramとは?
Instagram(インスタグラム)とは、主にスマートフォン向けに作られた、写真や動画の投稿や閲覧ができる、Meta(旧Facebook)運営のSNSのことです。フィード投稿に加えて、24時間で消えるストーリーズや、短い縦型動画のリールといった機能を備えています。Instagramの投稿は画像や映像が中心で、文字よりも見た目で内容を伝える比重が大きいところに特徴があります。
利用率の面でも、Instagramは日本国内で広く使われています。総務省の「令和6年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」によると、全年代のInstagram利用率は52.6%でした。
| SNS | 利用率 |
|---|---|
| LINE | 91.1% |
| 52.6% | |
| X(旧Twitter) | 43.3% |
| TikTok | 33.2% |
| 26.8% |
(出典:総務省「「令和6年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」の公表」)
日本で使われているSNSの中では、Instagramの利用率はLINEに次いで多く、主要なSNSの上位に入ります。
店舗や企業の担当者にとって、Instagramは見込み客と接点をつくる手段になります。全年代で半数を超える人が使っている上、写真や動画を大きく扱う設計のため、特に商品やサービスの雰囲気を見せたい場面に向いています。飲食店やアパレル、美容など、ビジュアルが来店や購入を左右する業種では、特にInstagramの運用がSNSマーケティングの施策として効果的です。
1-1.Instagramの意味・由来
Instagramという名前は、「instant(インスタント)」と「telegram(電報)」を組み合わせた造語です。写真や動画を電報のように手早く、気軽に送り合うという発想が、そのまま名前に表れています。
Instagramがサービスを開始したのは2010年10月です。開発したのはケビン・シストロムとマイク・クリーガーで、スマートフォンで撮った写真を加工してすぐ共有できる手軽さが支持を集めました。2012年にFacebook(現Meta)が買収し、運営は現在のMeta社に引き継がれています。
名前の由来通り、Instagramは撮った写真や動画をすばやく発信できる点に強みがあります。アプリ内のフィルターで画像を加工できるため、専門的な編集が難しい初心者でも直感的に運用可能です。したがって、ビジュアルで強みを発信したい個人や企業にとって、最初に選ぶツールとして向いています。
2.InstagramとほかのSNSの違い
InstagramとほかのSNSの違いは、何を主役に投稿するかと、投稿がどのように拡散するかにあります。Instagramは写真や動画といった視覚的な情報が中心で、関心の近いユーザーのもとに届きやすいSNSです。ビジネスで媒体を選ぶときは、X(旧Twitter)、TikTok、Facebookそれぞれの性格を把握しておくと、運用方針を決める手がかりになります。
以下では、Instagramと主要な各SNSの特徴を解説します。
2-1.InstagramとX(旧Twitter)の違い
InstagramとX(旧Twitter)の違いは、Instagramは写真や動画を見せる発信に向き、Xは文字による拡散に強みがある点です。
Xにはリポスト機能があり、フォロワー以外にも投稿が連鎖的に広がるため、速報性や話題づくりに向いています。Instagramの通常投稿には他者の投稿を再共有する機能がなく、シェアにはDMが使われるため、画像や動画で世界観を伝える使い方に合います。短時間で話題を広げたいならX、雰囲気を継続して伝えたいならInstagram、という使い分けを行うとよいでしょう。
2-2.InstagramとTikTokの違い
InstagramとTikTokは、Instagramが写真と動画の両方を投稿できるのに対し、TikTokは短い動画に特化している点が異なります。
また、TikTokはおすすめ表示の精度が高く、フォロワーが少なくても動画が広く届くため、新規ユーザーとの接点づくりを得意とします。Instagramはリールに加えてフィードやストーリーズも使い分けられ、写真を含む幅広い表現に対応できます。加えて、TikTokはユーザーが若者中心なのに対し、Instagramはより幅広いユーザーが利用している点も違いです。
拡散を重視するならTikTok、写真と動画でブランドを育てるならInstagram、という選び方になります。
2-3.InstagramとFacebookの違い
InstagramとFacebookの違いは、Instagramは匿名でも使えるのに対し、Facebookは実名登録を原則としている点です。
Facebookは実名や経歴に基づくつながりを土台とし、長めの文章やイベント告知、地域・業界のコミュニティ運営に向いています。Instagramは画像や動画で雰囲気を伝える発信、Facebookは実名ならではの信頼性を生かした告知や交流が得意と言えるでしょう。
なお、InstagramとFacebookはどちらもMeta社が運営しているため、広告の管理を1つにまとめられる点も運用面のメリットです。
3.Instagramでアカウントを作成・登録する手順
Instagramのアカウント作成は、アプリをダウンロードし、メールアドレスか電話番号を登録して認証する流れで完了します。所要時間は数分程度で、iPhoneとAndroidのどちらでも基本的な手順は共通しています。
| 手順 | 操作内容 |
|---|---|
| 1 | App Store(iPhone)またはGoogle Playストア(Android)からInstagramアプリをダウンロードする |
| 2 | アプリを起動し、「新しいアカウントを作成」をタップする |
| 3 | メールアドレスまたは電話番号を入力する |
| 4 | 届いた6桁の認証コードを入力する |
| 5 | ログイン用のパスワードを設定する |
| 6 | 生年月日を入力する |
| 7 | 名前(ニックネーム)とユーザーネームを設定する |
| 8 | 利用規約に同意し、プロフィール写真を設定して完了する |
(出典:Instagramヘルプセンター「新しいInstagramアカウントを作成する」)
ユーザーネームは投稿やコメントに表示される識別名で、すでに使われている文字列は登録できません。また、ユーザーネームを最初に決めるときには、自社や店舗の公式アカウントであることが一目で分かるように、「(事業名)_Official」などの名前を付けるのがおすすめです。アカウントが多くのユーザーにリーチしてからは、ユーザーネームを変えるのに審査が必要となることもあるため、最初にきちんとユーザーネームは決めておきましょう。
(出典:Instagramヘルプセンター「Instagramのプロフィール情報を変更する方法」)
店舗や企業でアカウントを運用する場合は、設定画面からビジネス向けのプロアカウントへ無料で切り替えられます。プロアカウントにすると、投稿の表示回数やプロフィールへのアクセス数を確認できるインサイト機能が使用可能です。運用の初期に切り替えておけば、最初から数値にもとづいた運用ができるようになります。
4.Instagramの使い方
Instagramの基本的な使い方は、写真の投稿、動画の投稿、ライブ配信、投稿の検索の4つに分けられます。いずれもスマートフォンのアプリから数ステップで操作でき、目的に合わせて発信の方法を選べる点が特徴です。
以下では、Instagramの使い方について解説します。
4-1.写真を投稿する
Instagramでは、ホーム画面のタイムラインに表示されるフィードと、24時間で消えるストーリーズへ写真を投稿できます。
Instagramに写真を投稿する手順
- ホーム画面下部の「+」アイコンをタップする
- 写真を撮影するか、保存済みの写真を選んで画面右上の「次へ」を押す
- フィルターで加工し、明るさやコントラストを調整して「次へ」を押す
- キャプション(説明文)やタグ付け、位置情報を追加する
- 「シェア」を押して投稿を完了する
複数枚の写真を1つの投稿にまとめるカルーセル形式も選べるため、商品をさまざまな角度から見せたい店舗に向いています。投稿後もキャプションは編集できるので、誤字に気づいたら後から直せます。
ストーリーズの写真は原則24時間で自動的に消えるため、長く残したい写真はフィード、その日の様子を手軽に伝えたい写真はストーリーズ、と使い分けましょう。
4-2.動画を投稿する
動画を投稿する方法は、主にフィード動画、リール、ストーリーズの3種類です。それぞれ表示される場所や残る期間が違うため、目的に合わせて選びましょう。
| 形式 | 特徴 | 向いている用途 |
|---|---|---|
| フィード動画 | 写真投稿と同じ手順で公開でき、フォロワーへ安定して届く | 既存フォロワー向けの定番の発信 |
| リール | 数十秒から3分ほどの短い動画。おすすめ表示に乗ると広く拡散する | 新規ユーザーとの出会い |
| ストーリーズ | 写真や短い動画を投稿でき、約24時間で消える | 日々の近況や期間限定の告知 |
リールやストーリーズを作るときは、ホーム画面の「+」アイコンをタップし、画面下のバーを左右にスワイプして目的の形式を選びます。拡散を狙うならリール、安定した発信にはフィード動画、期間限定の告知にはストーリーズと、目的に応じて使い分けると効果的です。
4-3.ライブ配信をする
Instagramには、配信者の映像を見ながら視聴者がコメントを送れるライブ機能があります。
Instagramでライブを始める方法
- ホーム画面下部の「+」アイコンをタップする
- 画面下のバーを左右にスワイプして「ライブ」を選ぶ
- ライブ配信用のアイコンをタップして配信を始める
ライブ配信は、新商品の紹介やイベントの実況、視聴者からの質問への回答など、その場の反応を生かした発信に向いています。配信が終わった後はアーカイブとして残すこともでき、リアルタイムで見られなかったユーザーへ後から届けられます。
4-4.投稿を見つける
投稿を見つける方法には、検索機能、虫眼鏡アイコンの発見タブ、ハッシュタグの3つがあります。
- 検索機能:キーワードやアカウント名、ハッシュタグを入力し、目的の投稿やアカウントを探す
- 発見タブ:過去の閲覧傾向や興味をもとに、関心が近いと推測される投稿が一覧で表示される
- ハッシュタグ:先頭に「#」を付けたキーワードで、同じタグの付いた投稿をまとめて見る
企業や店舗が投稿の内容に合ったハッシュタグを付けると、関心のある層に見つけてもらいやすくなります。発見タブやハッシュタグ経由の閲覧はフォロワー以外との接点を生むため、認知を広げるために使用されます。
5.Instagramでよく使われる用語の解説
Instagramには、操作や運用を理解する上で押さえておきたい独自の用語があります。
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| フォロー/フォロワー | 特定のアカウントの投稿を自分のタイムラインに表示する登録、およびその登録をしている相手 |
| いいね | 投稿への共感を示す反応。ハートのアイコンで送る |
| ハッシュタグ | 「#」を先頭に付けたキーワード。同じタグの付いた投稿を一覧で探せる |
| DM(ダイレクトメッセージ) | 特定の相手と1対1またはグループで個別にやり取りできる機能 |
| ストーリーズ | 投稿後およそ24時間で消える、写真や短い動画の投稿形式 |
| リール | おすすめ表示で広く拡散する、短い動画の投稿形式 |
| ハイライト | ストーリーズをプロフィール上に残しておける機能 |
| 発見タブ | 興味に近い投稿が表示される、検索・探索用の画面 |
| インサイト | プロアカウントで確認できる、閲覧数やフォロワーの分析データ |
| UGC | 一般ユーザーが自発的に投稿したコンテンツ(User Generated Content)の略称 |
| エンゲージメント | いいね・保存・コメント・シェアなど、投稿に対する反応の総称 |
| リーチ | 投稿を見たおおよそのアカウント数を示す指標 |
| インスタグラマー | フォロワーが多く、発信が周囲の購買や流行に影響を与えるユーザー |
フォローやハッシュタグ、インサイトといった用語は、投稿の作成からデータ分析まで幅広い場面で出てきます。基本的な用語を把握しておくと、機能の理解や運用方針を判断する助けになります。
6.Instagramでは何ができる?ビジネスでの主な活用法
Instagramは、写真や動画で商品の魅力を伝えられる上、無料のプロアカウントにすれば、反応の分析や購入への導線づくりにも活用できるため、ビジネスシーンでよく使われるSNSです。
以下では、Instagramのビジネスにおける活用方法を解説します。
6-1.ブランドや商品の認知を広げる
Instagramは、写真や動画でブランドや商品の認知を広げる用途に向いています。見せる投稿を通じて、商品の質感や使う場面など、文章だけでは伝わりにくい情報を一目で示せるためです。特にプロフィール全体のトーンや色味をそろえると、初めて訪れたユーザーにもブランドの印象が伝わります。
認知の拡大では、フォロワー以外へ届くハッシュタグの選び方が重要になります。2025年12月にInstagram責任者のアダム・モッセーリ氏は、リールや投稿で使用できるハッシュタグを最大5個までにすると案内しました。
(出典:@Creators「New hashtag guidance」)
以前は1投稿あたり最大30個まで付けられたため、関連が深そうなタグを数多くつける運用が一般的でした。しかし、今は数を抑え、投稿内容と特に関連が深いハッシュタグに絞り込む運用が推奨されています。
利用者による投稿、いわゆるUGCを生かす方法も、認知の拡大に役立ちます。「#ブランド名」のような独自のハッシュタグを用意し、来店客や購入者に投稿を呼びかけると、第3者の発信を通じて関心層へ認知を広げられます。飲食店なら看板メニューの写真、アパレルなら実際の着こなしというように、購買のきっかけになる画像を投稿してもらうと成果につながりやすいでしょう。
6-2.プロフィールを問い合わせ・購入導線として使える
プロフィールには、Webサイトや予約ページへのリンクを最大5件まで設定できるため、問い合わせや購入につなげる導線になります。投稿で商品やサービスに関心を持ったユーザーを、リンクから目的のページへ案内できます。
問い合わせを増やしたいときは、アクションボタンが役立ちます。アクションボタンとは、プロフィールに表示できる「電話」「メール」「道順」などの操作ボタンで、プロアカウントで設定できます。電話ボタンを置くと、ユーザーはプロフィールから直接電話をかけられ、店舗への問い合わせや予約の手間が減ります。
また、商品を売るときは、ショッピング機能を使うと投稿から購入ページへ案内できます。ショッピング機能とは、投稿した写真や動画に「ショッピングタグ」を付けられる仕組みです。ショッピングタグは写真や動画のなかの商品に付けるラベルで、タップすると商品名や価格、購入ページへのリンクが表示されます。関心を持ったその場で、ユーザーが詳細を確認して購入へ進める点がメリットです。
ショッピング機能の利用には、ビジネスまたはクリエイターアカウントであることが必要です。なお、1つの投稿に付けられるショッピングタグの数には、最大20個の上限があります。
(出典:Instagramヘルプセンター「Instagram投稿にショッピングタグを追加する」)
ショッピング機能は、Shopify、BASE、楽天市場などのECサービスと連携し、登録済みの商品情報を読み込んで管理できます。
6-3.既存のフォロワーとの関係性を深める
Instagramは、既存のフォロワーとの関係を深める使い方にも向いています。コメントやダイレクトメッセージで、ユーザーと直接やり取りできるためです。投稿への返信や質問への対応を丁寧に重ねると、フォロワーは企業や店舗へ親近感を持ちます。
双方向のやり取りを増やすには、ストーリーズの参加型の機能が役立ちます。ストーリーズには、アンケート、質問、クイズの各スタンプなど、フォロワーが1タップで反応できる仕掛けがそろっています。新商品の2案から好みを選んでもらうアンケートや、寄せられた質問への回答は、気軽な参加を促す使い方です。
ライブ配信は、その場での交流に向いています。視聴者のコメントへ配信中に答えると、フォロワーとの距離が縮まり、再来店や再購入につながります。購入者の声をストーリーズで紹介する運用も、信頼の積み重ねに役立ちます。
6-4.発見やリールを通じて新規ユーザーとの接点を作る
発見タブやリールは、まだフォロワーでない新規ユーザーとの接点づくりに役立ちます。発見タブとは、画面下部の虫眼鏡アイコンから開く、関心に近い投稿が一覧で並ぶ画面です。発見タブもリールもユーザーの関心に合わせて投稿を表示するため、フォロワーが少ない段階でも投稿が広く届くことがあります。特に短い動画のリールは表示の機会が多く、初めての層と出会うきっかけになります。
リールには、数十秒から3分ほどの短い動画を投稿できます。発見タブやおすすめに表示されるのは、保存やシェア、最後まで見られた割合といった反応が多い投稿です。1本の動画で扱うテーマを1つに絞り、冒頭の2~3秒で内容が伝わる構成にすると、途中の離脱を抑えられます。
投稿のテーマは、検索や保存をしたくなる切り口を選ぶと効果的です。使い方の手順、よくある悩みの解決法、ビフォーアフターなどは、保存やシェアを集めやすい題材です。新規ユーザーの反応を見ながら、伸びたテーマを中心に投稿を増やすと、接点が広がります。
6-5.インサイトを見て自社のマーケティング施策を改善する
インサイトは、投稿の反応を数値で確認し、マーケティング施策の改善に生かす分析機能です。プロアカウントに切り替えると無料で使え、数値をもとに運用を見直せます。
Instagramインサイトで確認できる指標
- リーチ:投稿を見たおおよそのアカウント数
- 閲覧数(ビュー):投稿が表示された回数
- エンゲージメント:いいね・保存・コメントなどの反応の量
- プロフィールへのアクセス数:投稿からプロフィールを訪れた回数
- フォロワーの属性:年齢・性別・地域などの傾向
(出典:Instagramヘルプセンター「Instagramインサイトについて」)
改善は、反応の高い投稿と低い投稿を比べ、その差を生む要因を探ることから始めましょう。保存数の多い投稿のテーマや形式をつかみ、似た切り口の投稿を増やしてください。フォロワーの属性データで多い年齢層や地域を確かめ、伝える内容をそこに合わせる方法も有効です。
投稿のタイミングも、インサイトのデータで見直せます。フォロワーがアプリを開いている時間帯を確認し、反応の多い時間帯に合わせて投稿すると、出だしの反応を集めやすくなります。週ごとに数値を振り返り、伸びた要因と伸びなかった要因を記録すると、改善の精度が高まります。
7.Instagramについてのよくある質問と回答(Q&A)
- Q. Instagramは無料で使えますか?
-
Instagramでは、アプリのダウンロードやアカウント作成、写真・動画の投稿、閲覧、ライブ配信などの基本機能を無料で使えます。ただし、広告の出稿などビジネス向けの一部の機能には費用がかかります。
- Q. InstagramとX(旧Twitter)は何が違いますか?
-
Instagramは写真や動画を見せる発信、Xは文字による拡散を得意としている点が異なります。Xはリポストでフォロワー以外にも広がるため、速報性や話題づくりに向いています。Instagramは画像や動画で雰囲気を伝える発信に適しています。
- Q. Instagramはビジネスにも活用できますか?
-
Instagramは認知の拡大から問い合わせや購入への誘導、フォロワーとの関係構築まで、1つの媒体でまかなえるため、ビジネスで活用できます。特にプロアカウントへ切り替えると、投稿に商品タグを付けるショッピング機能、プロフィールのリンク、反応を分析するインサイトを使えます。
- Q. Instagramで投稿を見つけるにはどうすればよいですか?
-
投稿を見つける主な方法としては、Instagramの検索機能と発見タブがあります。検索機能では、キーワードやアカウント名、ハッシュタグを入力して投稿を探せます。発見タブを開くと、過去の閲覧傾向をもとに、ユーザーの興味・関心が近い投稿が一覧で表示されます。
まとめ
Instagram(インスタグラム)は、写真や動画を中心に発信できるSNSで、全年代の半数を超える人が利用しています。X(旧Twitter)やTikTok、Facebookとは、発信の主役や拡散の仕組みが異なり、画像や動画で関心層へ届ける発信に強みがあります。
アカウントはアプリから数分で作成でき、フィードやストーリーズ、リール、ライブ配信といった形式を目的に応じて使い分けられます。ビジネスでは、無料のプロアカウントに切り替えることで、商品タグによる購入導線づくりや、インサイトを用いた施策改善まで取り組めます。
まずは自社の目的を整理し、伝えたい情報に合った投稿形式から始めると、Instagramの強みを生かしやすくなるでしょう。認知の拡大や顧客との関係づくりのため、Instagramをぜひご活用ください。
KEYWORD

















