「Webサイトは目的を達成するためのツール」Webマーケティングに強いデザイナーを目指して | SEO対策会社なら集客アップにコミットする【グランネット】

Interview

「Webサイトは目的を達成するためのツール」Webマーケティングに強いデザイナーを目指して

Mizuki Maekawa

デザイナー

  • # 経営学部
  • # Twitter・Instagram・Pinterest
デザイナー/前川 美月

Profile

大学卒業後、動物医薬品会社で営業職(MR)として従事。 その後お客様の課題解決ができる商品やサービスを作りたいという思いからWebデザイナーの勉強をし、未経験でグランネットに入社。 入社後も勉強を重ね、現在はWebデザインだけでなくコンテンツライティングにも携わっている。

グランネットへの入社の決め手を教えてください。

ただのデザイナーで終わらない。グランネットなら問題解決能力に長けたWebデザイナーになれると思った。

グランネットに入社すれば、問題解決能力に長けたWebデザイナーになれると思ったからです。

前職では、お客様一人ひとりと対話をし、そのお客様が抱える悩みや問題を解決できる製品の提案を行っていました。既存製品の中からその人に合う製品を模索して紹介する提案営業の仕事も楽しかったのですが、自分の手でお客様に貢献できる商品・サービスを作りたいという考えから、Webデザイナーを目指すようになりました。Webサイトの場合、セッションやコンバージョン率を上げるため、納品後も改善を加えていく必要があり、お客様にずっと寄り添い続けられる点に魅力を感じました。

私は、Webサイトはあくまで「目的達成のためのツール」でしかないと考えております。WEBデザイナーにとって大事なことは、「Webサイト」というツールを使いこなした上で、お客様の目的達成に貢献できるかどうかだと思います。

アートは、自分の感性から自由な表現が可能ですが、デザイナーは常にロジカルで、すべてのデザインに意味を持たせる必要があります。アーティスティックなWEBサイトを作れるWebデザイナーではなく、お客様の目的達成に貢献できるWebデザイナーになるためには、SEOやデジタルマーケティングの知識を活かしたサイト作成・デザインスキルが必要だと考え、グランネットに入社しました。

グランネットの魅力って何ですか?

良い人が多いこと。働きやすい環境があること。

会社選びの基準の中で、職場の雰囲気や社内の人間関係は、私にとって結構優先順位が高く、グランネットは最良な環境でした。

部署によって色は異なりますが、ベンチャー企業にありがちなギラギラした雰囲気などはなく、穏やかで話しやすい人が多い印象です。また、自分の仕事に責任を持って、真剣に黙々と取り組む方が多く、適度な距離感でコツコツ仕事を進めたい人は、グランネットが合っていると思います。ただ他人に無関心というわけではなく、仕事やそれ以外の相談にもとても親身に対応していただけますし、部署や立場の垣根を超えたコミュニケーションをとることもできます。

また私は欲張りなので、仕事はずっと続けたいけど、結婚・育児もしたいと考えています。
以前の会社は、仕事のハードさによる体力的な問題や、産休・育休後に復帰できる環境がなかったため、転職をすることを決めました。
グランネットは若い会社なので、これまで産休・育休が必要となるケースがあまりなかったのですが、昨年、産休に入られて現在育休をとっている女性社員がいます。

社内の改革・成長スピードが早く、私が入社してからもどんどん進化しており、仕事の幅もかなり広がりました。

今後もし産休や育休などで職場を一時離れることとなり、他に代わりの方が入ってきたとしても、会社に戻ってくる頃には更なるビジョン・ミッションが増えて、業務の内容や質もより増していると思いますので、自分の目標をしっかり定めて役割を作っていけば、ずっと働き続けることができる会社である点が魅力です。

デザイン力を磨くために行っていることは何ですか?

Pinterest、Twitter、Instagram…インプットを欠かさない毎日です。

デザインのまとめサイトなどを見て、新しいアイディアを得ることが多いです。

インターネット上には多くのデザインまとめサイトがあり、質の良いデザインを効率よく探すことができます。良いなと思ったデザインは、スクリーンショットを撮ったり、Pinterestなどの場合はコレクション機能で保存しておいたりすることで、デザインの引き出しを増やすようにしています。

TwitterやInstagramなどのSNSも、よく活用します。Twitterでは、デザインやコードに関する勉強になる投稿も多くあるので、新たな気づきや学びにつながります。Instagramは、おしゃれな広告が多いので、たくさんスクショを撮ってきました。

また、道を歩いている時、電車に乗っている時、お店に入った時など、目に飛び込んでくるデザインを見逃さないようにしています。

私は元々アート的なことが苦手で、絵も下手です(ドラえもんとアンパンマンぐらいしか書けません)。センスもないので、その分良いデザインをたくさんインプットし、頭の中で作りたいデザインをイメージして、手を動かしてアウトプットするようにしています。余裕があれば、アウトプットしたデザインを振り返って、「次はこうしよう」と改善案を考えることもあります。デザインは、自分の想像の範囲外から生み出すことはできないと思っているので、日々の積み重ねを大事にしています。

今後のビジョンや目標について教えてください。

Webマーケティングの施策も考え、提案し、デザインとして実現もできる、そんなWebデザイナーを目指したい。

個人の目標としては、SEO・デジタルマーケティングの施策出し・お客様への提案もできるWebデザイナーになりたいと考えています。Webデザイナーとしてもまだまだ半人前なので、まずは一人前になれるよう日々の業務に全力を尽くし、精進していきます。

「やりたい」と言えば、挑戦させてもらえる環境があり、具体的に言えば、私は今コンテンツライティングの業務も任せていただいたり、外注デザイナー様の管理などもやらせていただいたりしています。Webデザイナーとしても今後もっと難しい業務を任せていただけるよう、自分に足りないスキルの習得に励んでいます。自分の成長次第で仕事の幅が広がるので、とてもやりがいを持って働けています。

SEO・デジタルマーケティングに関しては、個人的に勉強もしつつ、頼りになる同期・先輩方に相談させていただいています。特にWebデザイナーとして働くクリエィティブ課と、SEO・マーケティングのスペシャリストとして働くデータアナリスト課では、課が異なり、業務内容も全然違うので、自分の中でキャリアを考えながら、積極的に手を挙げていきたいです。それにはもちろん自分自身の実績も必要なのでこれからも努力を重ねたいですし、まだまだ成長・改革過程にあって、臨機応変に対応し進化し続けるグランネットだからこそ、自分の目標も自分の努力次第で叶えることができるのではないかと思っています。

新卒の皆様へメッセージを!

自分でとことん考え抜いて出した選択なら、たとえ失敗してもやり直せる!

自分に向いている仕事・自分のやりたい仕事ってなかなか見つからないと思います。

私は動物が好きで、人に貢献したい欲が強かったので、前職を選びましたが、前勤務先の方針やお客様との向き合い方が、私には合いませんでした。
その経験のおかげで、自分の価値観・やりたいこと・将来設計がより明確に見えてきたので、今の仕事・会社を見つけました。

この仕事が自分に向いているのかはよくわからないですが、仕事が楽しい・勉強が楽しいと思える職種に出会えたので、本当に良かったと思っています。
なんの仕事・どの会社にするかを選ぶのは全部自分なので、後悔しないようにしっかり考えることが大切だと思います。たとえ失敗したとしても、ちゃんと考えて選択できる力があれば何度でもやり直せます。

考えた上でもし「グランネットで働いてみたい」「グランネットに興味がある」という方は、ぜひ一緒に働きましょう。優しい方々が多いので、初めての就職・仕事に不安を感じている人でも、温かく迎え入れてくれます。

「インタビューを見た」とお声がけいただたら、恥ずかしさもありますがすごく喜びます(笑)飲むのが好きなので、おいしい居酒屋で一緒に飲みたいですし、飲むのが苦手な方は、おいしいご飯屋さんで一緒にランチをしましょう。グランネットにこれから入社される方は、ぜひよろしくお願いします。

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デジタルマーケティングにおける
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・ジェネラリストになる。

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