ユーザーファーストなSEO対策について
昨今のSEO対策ではユーザーファーストです。
これはGoogleの方針であり、あなたのサイトが評価される上で最も重要な要素です。
こちらでは、ユーザーファーストなSEO対策について解説していきます。
なぜユーザーファーストなSEO対策を行う必要があるのか。
それはGoogleのガイドラインにすべて記載されています。
◆Google が掲げる 10 の事実
Googleが設立間もないころから掲げている方針が掲載されています。
こちらの
・ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
・1つのことをとことん極めてうまくやるのが一番
より、ユーザーの利便性と第一に考え、検索クエリに対してニーズに合った
1つの特化したコンテンツを用意するのが重要だと思われます。
◆ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)
サイトの品質を判断するうえで基準としている項目が掲載されています。
◆検索エンジン最適化(SEO)スターターガイド
SEOの基礎知識を包括的に学びたい方にとって最適な内容が掲載されています。
どちらのガイドラインもGoogleがコンテンツを見つけることができるように、
サイトの階層やコンテンツ・画像を最適化する必要があると記載されています。
これを行うことでクローラビリティやユーザビリティが向上し、サイトへの評価が向上されます。
また品質に関するガイドラインではサイトの評価を下げる手法についても記載されていますので、
狙ったKWの順位が上がらない、という方は目を通してみることをお勧めいたします。
◆検索品質評価ガイドライン
どのようなサイトが高品質なのか、スパムなのか、低品質なのか、という内容が掲載されています。
※英語版しかありません。
このガイドラインでは「E-A-T」について繰り返し触れています。
E-A-Tというのは
・Expertise(専門性)
・Authoritativeness(権威性)
・Trustworthiness(信頼性)
の3つの頭文字を取ったもので、
これが繰り返し使用されていることから前述の「Google が掲げる 10 の事実」と同様に、
信頼のできる専門性の高いサイトが評価されると言えます。
またこれらのガイドラインは定期的にアップデートされていますので、
定期的に見直すことをお勧めいたします。
この4つのガイドラインから、ユーザーエクスペリエンスの高いコンテンツを掲載したページを公開することがSEO対策の基本となります。
◆最後に
SEO対策を行うなら、ガイドラインに沿ったサイトへと最適化することが何よりも重要です。
ユーザーファーストを心掛けることで順位やユーザー獲得は後からついてきます。
グランネットではユーザーファーストなSEO対策を実施しております。
これからSEO対策を実施するなら是非ご相談ください。
SEOコンサルタントが最適なプランをご用意させていただきます。